年賀状どうしてる?
2023年卯年、年賀状デザインはどうする?年賀状いつまで続ける?年賀状のやめどきは?そんな年末らしいテーマの今週です。我が家の年賀状について書いています。
年賀状はやめた
年賀状は卒業しました。
毎年の年賀状作業が私には負担だった。投函期限とリスト作成(住所確認・出した・頂いた/出す・出さない)が更に私の機嫌を損ねるのだ。
- 来ない人には出さない
- 年賀状だけの付き合いは止める
- 年賀状の枚数制限で送り先を厳選
と徐々に減らしていき、4年が経ったよ。時には寒中見舞いを出したこともあったなぁ。
年賀状じまい と 終活年賀状
終活年賀状 聞いたことありますか?
「来年からは年賀状を辞退します」
「今まで頂戴し、ありがとうございました」と定年や古稀(70才)・傘寿(80才)の様な節目で、年賀状の終活をなさる方も増えているそうだ。
私は「年賀状じまい」として最後の年賀状には一言メッセージを添えたよ
「年賀状でのご挨拶は今年で最後にさせて頂きますが、今後とも変らぬお付き合いをさせて頂ければ幸いです」 と…
年賀状だけの付き合い「今年こそは会いたいですね」と毎年おなじ添え書きにもモヤモヤ。親しい方とは連絡を取っている、わざわざ年賀状出なくても…
そんな思いから「年賀状じまい」を決めたんだ。
家族は従うしか選択肢は無い、だって代わりにやる人は居ないもん(>_<)
その位、大変な事を主婦はやっているのだ (>_<)
年賀状は処分?
年賀状はScanSnapでデーター化してEvernotアプリへ保存してます。
スマホやタブレットでいつでも鮮明に見れる。
まぁ 見返す事なんてめったに無いから十分です。しかも保管スペースがもったいない、情報だけ吸い取って年賀状は捨てちゃうコレで良くない!
私の思い
本来は贈り物を持参してご挨拶するお歳暮が、最近は郵送が主流。年末の大掃除も暖かい時期の方が効率が良い、という考え方も増えてきた。世の中、ライフスタイルが変わり、物事が変化していく… 。
年賀状も「変化」のタイミングが我が家にやってきただけの事だ。私にとって心地よかっただけ。
今週も12人の方法を参考にして頂ければ幸いです。
広島市西区 整理収納アドバイザー
桑田知沙美
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